自由な指輪は組み合わせ方も自由自在

クロムハーツにルールは無い

クロムハーツの指輪をどう組み合わせるのかは、持ち主次第です。ルールはありません。そもそもクロムハーツは「自由の指輪」です。どんなに地位の高い人であっても、クロムハーツの自由を奪える人は誰もいません。
指輪の組み合わせについては、一定のルールがあるのは事実です。全体的なバランスを見て組み合わせなければ、全体的にバラバラな印象に。印象がバラバラになると、全体的に不格好になってしまうからです。しかし殊にクロムハーツに限って言えば、何の問題もありません。

アンバランスな組み合わせもオシャレになる

クロムハーツ程、不思議なブランドはないものです。バランス度外視で指輪を組み合わせても、クロムハーツならなぜかしっくりと来てしまうのです。
例えばアーム幅が違う指輪を組み合わせたとしましょう。他のブランドではまとまり感がなく、何を主張したいのかが全く見えてきません。「オシャレに不慣れな人」がにじみ出て、野暮ったく見えてしまいます。しかしクロムハーツにかかれば、どんなアンバランスな組み合わせもスタイリッシュに決めてくれるのです。

同じ指に重ね付を

クロムハーツの指輪でおすすめの組み合わせとしては、同じ指に2つ〜3つの指輪を重ね付することです。下にアーム幅が太い指輪をつけて、上にアーム幅が小さい指輪をつけるのです。するとアーム幅が太い指輪の存在感が際立ち、よりクールな仕上がりとなるでしょう。
もちろん別の指につけるのもありです。薬指と人差し指に指輪をつけて、ゴージャスさをアピ—するのも良し。小指と人差し指にクロムハーツの指輪をつけて、さりげなさを演出するのもありです。

敢えて違うブランドを持ち込んでみる

上級者であれば、クロムハーツ以外のブランドの指輪と重ね付するのも良いでしょう。無難路線を突き進むのなら、テイストが同じものを。挑戦するのなら、敢えて逆路線を狙っているブランドの指輪を選ぶのもありです。
中指にアーム幅のあるクロムハーツの指輪をつけたら、薬指と人差し指にはシンプルなデザインの指輪をはめてみるのです。すると中指のクロムハーツの指輪がより際立つため、オシャレの幅はもっと広がることでしょう。